SKYとは:予備校選びの知識

SKYとは

現在、日本ではいろいろな予備校が全国に展開しています。予備校の規模も、全国に複数の学校を持っている予備校もあれば、個人経営しているような小さな予備校もあります。
その中でも、大手の予備校としてよく「SKY」という呼び名で呼ばれる、三大予備校というのがあります。それは駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールの3つの予備校のことをまとめてあらわしているものです。これらの頭文字を組み合わせて「SKY」というのです。

これらの三大予備校は、いろいろ各地に学校を開設していて、その規模から見ても国内屈指の予備校であることは間違いありません。そして、もう一つの特徴として、このSKYには、それぞれの長所がそれぞれに存在していて、これらがそれぞれの予備校の個性を引き立たせているという点でしょう。

このそれぞれの個性を表してよく「生徒の駿台、講師の代ゼミ、机の河合」といわれています。これはどういうことをあらわしているのでしょうか?

まず生徒の駿台というのは、予備校に通っている生徒のレベルが非常に高いという駿台の特色をあらわす言葉です。また、講師の代ゼミというのは、講師陣がタレント講師などを輩出していることからもわかるように講師の知名度が押しなべて高いという特色をあらわしています。

また最後の机の河合というのは、通常、大手の予備校では、大学の講義室で使われるような長机を使用しているところが多かったといわれています。ところが、河合塾では、高校までで使うような、一人あたり一つの机が与えられていたということをあらわしています。
河合塾の例えだけ、あまり予備校の長所をあらわしていないような気がします。確かに当初は、河合を揶揄するような使われ方をしていたともいわれています。つまり、河合塾は当時はまだマイナーな予備校であるということです。

しかし、河合塾は今では、他の二つの予備校と何ら遜色ない規模にまで成長をしています。そのため、名実共に、河合塾は三大予備校の仲間入りを果たしたという認識で予備校の専門家の間では一致しているのが現状のようです。

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