代々木ゼミナールの歴史:予備校選びの知識

代々木ゼミナールの歴史

代々木ゼミナールは1959年に設立されています。ですから、非常に歴史のある予備校ということができます。

この代々木ゼミナールという予備校は、高宮行男という人によって設立されています。高宮氏は、もともとは陸軍大佐であった人だといわれています。代々木ゼミナールという名称では当初は運営していません。もともとは「不二学院」という名称で運営されていました。

この不二学院が、名称を変更して、現在の代々木ゼミナールという名前となり、現在に至っています。不二学院が母体となって登場したのが、この代々木ゼミナールなのです。
この代々木ゼミナールという予備校が発展を遂げた背景に、講師の集め方が巧妙であったという点がよく挙げられています。

代々木ゼミナールでは、ラジオの講座などで講師を担当していた人たちを積極的に登用を行いました。このため、知名度の高い講師陣を構成することが可能になったのです。
よく「講師の代ゼミ」という異名が使われることがありますが、その背景として、このような有名な講師のヘッドハンティングを行ってきたという背景があるわけです。

また、大検対策講座や帰国子女講座といった、浪人をはじめとした予備校生の主要な部分を構成していた人以外のコースをいち早く設置しました。こういったところにも、代々木ゼミナールの先見性を見ることができます。
つまり、将来的にニーズが高まってくるであろうものをいち早く取り入れたということがいえます。予備校へのニーズの多様化にいち早く対応することができたからこそ、このような三大予備校の地位を獲得することができたということもできるでしょう。

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