三大予備校SKYについての記事一覧:予備校選びの知識

SKYとは

現在、日本ではいろいろな予備校が全国に展開しています。予備校の規模も、全国に複数の学校を持っている予備校もあれば、個人経営しているような小さな予備校もあります。
その中でも、大手の予備校としてよく「SKY」という呼び名で呼ばれる、三大予備校というのがあります。それは駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールの3つの予備校のことをまとめてあらわしているものです。これらの頭文字を組み合わせて「SKY」というのです。

これらの三大予備校は、いろいろ各地に学校を開設していて、その規模から見ても国内屈指の予備校であることは間違いありません。そして、もう一つの特徴として、このSKYには、それぞれの長所がそれぞれに存在していて、これらがそれぞれの予備校の個性を引き立たせているという点でしょう。

このそれぞれの個性を表してよく「生徒の駿台、講師の代ゼミ、机の河合」といわれています。これはどういうことをあらわしているのでしょうか?

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代々木ゼミナールの歴史

代々木ゼミナールは1959年に設立されています。ですから、非常に歴史のある予備校ということができます。

この代々木ゼミナールという予備校は、高宮行男という人によって設立されています。高宮氏は、もともとは陸軍大佐であった人だといわれています。代々木ゼミナールという名称では当初は運営していません。もともとは「不二学院」という名称で運営されていました。

この不二学院が、名称を変更して、現在の代々木ゼミナールという名前となり、現在に至っています。不二学院が母体となって登場したのが、この代々木ゼミナールなのです。
この代々木ゼミナールという予備校が発展を遂げた背景に、講師の集め方が巧妙であったという点がよく挙げられています。

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代々木ゼミナールの規模

三大予備校の一角である代々木ゼミナールの規模は一体、どのくらいなのでしょうか。基本的に、代々木ゼミナールは全国展開を行っています。
代々木ゼミナールといわれるだけあって、代々木が本校になります。しかしその他にも、いろいろな所に予備校を設置しています。

具体的には、東日本では、札幌、仙台、高崎、大宮、柏、津田沼、池袋、浜松といったところに予備校が開校しています。
西日本では、名古屋、京都、大阪、大阪南、神戸、岡山、広島、小倉、福岡、熊本に予備校を開校しています。このことからもわかるように、全国各地に25箇所で開校しています。

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サテライト授業

現代では、いろいろな国で、いろいろな通信衛星を宇宙上に発射しています。たとえば、自動車にはカーナビがついているのが当たり前の時代ですが、このカーナビが正確に目的地に我々を連れて行ってくれることができるのは、この宇宙上にある人工衛星との交信が貢献してくれているのです。

このように、人工衛星は我々の生活の中で切っても切り離すことができないものになりつつあるのです。実に、日常生活の各場面に登場してきます。
この人工衛星は、予備校の業界とも密接なつながりがあります。もちろん、予備校の最大手の一つである代々木ゼミナールでも、この人工衛星を活用しています。
この予備校では、人工衛星を使って、授業を展開しています。これを代々木ゼミナールでは「人工衛星」と呼んでいます。

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ブロードバンドを使った授業について

現代は新たな情報ツールが登場してきています。それはパソコンです。このパソコンが、人類の最新の発明であるといわれることもあるようです。

このパソコンには、現在新たな通信手段が装備されています。それがインターネットです。
インターネットの最大の強みは、リアルタイムで情報を入手することができるという点です。つまり、パソコンを見ることができる環境であれば、どのような情報でもすぐに手に入れることができるように現代社会ではなっているのです。

このインターネットを、予備校業界でも活用をし始めています。つまり、インターネットを利用することで、いろいろな環境にある生徒に授業を受けさせるようにするのです。
予備校業界の大手、代々木ゼミナールでも、このインターネットというツールを活用して新たなサービスを展開しています。それが「ブロードバンド 代ゼミTV?NET」です。

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個別指導

予備校というのは基本的に、複数の生徒に一人の先生がついて授業を展開するという形式がとられています。この部分については、学校の授業風景とあまり変わらないということもできます。

しかし、こういった授業形態だと、一つの問題点が出てきます。それは非常に質問がしにくいという点です。

自分が納得のいかないことがあったとしても、授業の中断につながる質問をすることは、他の生徒の手前勇気がいることです。ですから、授業内容が完璧にわからずに、置いてきぼりにされてしまうという恐れが出てきます。

このため、新たな予備校の形態として「個人指導」というものが出てきました。これは、ほぼマンツーマンという形で授業が行われます。
このため、少しでもわからないことがあればすぐに質問することができます。ですから、きちんと授業を理解しながら進めることができます。

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代々木ゼミナールに入学するには

代々木ゼミナールという大手の予備校に入るためには、何か条件のようなものがあるのでしょうか?ここでは、基本的な手続きの仕方について簡単に見ていくことにします。

まず、申し込みを行うには、どのようにしたらいいのでしょうか?基本的に、申し込みの方法としては、インターネット、電話、ファックスがあります。

こちらで、生徒についての情報を記入します。また、代々木ゼミナールでは、大手の予備校らしく、いろいろなコースが用意されています。ですから、希望のコースも記入する必要があります。

必要事項を全て記入したら、インターネットの場合は、送信します。電話、もしくはファックスの場合は、申込書に記入をした後、所定の住所に書類を送付します。
応募をしたら、今度は学費の支払いをする必要があります。インターネットで申し込みを行った場合にはすぐに銀行の払込をする方法と、予備校からの案内を見てからという方法の2つがあります。

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河合塾の歴史

三大予備校の一つと呼ばれている河合塾は、どのようにして、その規模を発展してきたのでしょうか?河合塾は1933年に設立されています。

河合塾は、英文学者であった河合逸治によって設立されました。当時に作られた河合塾のモットーがあります。それは「全ては一人一人の生徒のために」というものです。
1955年になると学校法人として正式に認定を受けます。こうして、国に認められた予備校として歩みをはじめるわけです。

1968年にはチュートリアルシステムというのをはじめます。これは、他の予備校に先駆けて、少数生徒に対して集中的に教育を行うという形態です。
予備校は、多人数制のクラスであることが多く、それが授業についていくことができない子供を作るといった問題の原因とされる場合がありましたので、河合塾は先見性があったともいうことができるでしょう。

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河合塾の規模

日本の三大予備校のひとつといわれている河合塾はどのくらいの規模で運営されているのでしょうか?まずは、河合塾として運営を行っているところは以下のとおりです。

札幌、仙台、本郷、麹町、新宿、池袋、横浜、立川、町田、大宮、松戸、津田沼、千種、名古屋、豊橋、岐阜が東日本にあります。ちなみに、池袋は西と南、横浜は本館とグリーンアカデミー館がそれぞれあります。

西日本では、大阪、上本町、京都、天王寺、広島、福山、福岡、北九州にあります。
これとは別に、高校生を対象とした「現役館」というものがこの予備校には存在しています。現在、予備校はいわゆる浪人生を対象としているだけでは経営が成り立たなくなっているという背景があって、現役生を予備校のターゲットになりつつあるのです。この現役館も日本各地にあります。

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センター試験合否判定システムについて

河合塾では、予備校の持つ受験についての情報を活用しています。そして、この予備校では、情報をもとにしたいくつかのサービスを展開しています。その中にこの「センター試験合否判定システム」というものがあります。

センター試験はかつては共通一次と呼ばれていましたが、主に国公立の大学が二次試験を受験する人の選別をあらかじめ行うために使われる試験のことをいいます。現在では、私立の大学もこのセンター試験の制度を導入しているため、ほとんどの大学受験生が受験をする試験になりつつあります。

このセンター試験の結果を元に、どの大学を受験するかを決めていくわけです。ですから、センター試験のあった翌日には自己採点をして、ある程度の次の試験に向けての作戦を練ります。

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COSOMOコース

河合塾では新たな予備校のクラス経営として「COSMOコース」というコースを設置しています。このコースは、高校を中退した人が対象となるクラスになっています。

つまり、高校は卒業することができなかったけれども、大学で勉強をしたいという人のためのコースということができるでしょう。こういった人たちには、受験のほかにもう一つ、乗り越えなければならないハードルがあります。

それは高等学校卒業程度認定試験です。つまり、その人が高校を卒業することができる程度の学力を有しているというお墨付きのことをいいます。これがないと、大学を受験することすらできなくなってしまうのです。

ですから、こちらのCOSMOコースでは、高卒認定試験対策のコースと大学受験のためのコースと二つの種類が用意されています。基本的に、高卒認定試験用の授業が基礎コース、大学受験用のコースのことを応用コースとこちらの予備校では呼んでいるようです。

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サテライト講座

三大予備校といわれている河合塾では、サテライトという、人工衛星を利用した授業サービスを行っています。このような通信衛星を利用して予備校としてのサービスを行っているところとして、他にも代々木ゼミナールが行っていますが、河合塾のほうが導入は早かったといわれています。

ただし、この通信衛星を利用した授業であることに代々木ゼミナールと違いはありませんが、そのスタイルが若干この二つの予備校の間で異なるといわれています。代々木ゼミナールでは、代々木の本校で行われている授業をライブで他の代々木ゼミナールの校舎に配信を行っています。

一方、河合塾では、通信衛星を使ったサテライト授業では、スタジオ収録を行っています。そして、その収録した授業内容を後日各校舎に配信するという形態をとっています。ですから、河合塾ではライブ中継ではありません。

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河合塾に入学するには

河合塾に入学するには、どのような手続きが必要なのでしょうか?まず、入塾希望の申し込みを行う必要があります。この申し込みを受付は電話によるものか、もしくは直接予備校の窓口に行く方法とがあります。

河合塾では、大きく分けて二つのコースがあります。それは申し込み順コースと選抜コースです。

申し込み順コースとは、文字通り申し込みの順番通りに授業を受けることができるコースのことをいいます。ですから、入塾のために何か基準を満たす必要がありません。
選抜コースは、入塾のための条件があります。この要件を満たしていないと、コースの授業を受けることはできないシステムをこの予備校ではとっています。では、この入塾のための要件はどのようなものなのでしょうか?

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駿台予備校の歴史

日本の予備校で、もう一つの有名な大規模の予備校があります。それが駿台予備校です。代々木ゼミナールと河合塾、そしてこの駿台予備校をあわせて「三大予備校」と日本では言われています。この駿台予備校は、どのように設立されて、現在にいたっているのでしょうか?

三大予備校の一つである駿台予備校は、1918年に設立されています。およそ90年前に設立されているということになりますから、その歴史の長さがわかります。駿台予備校は、英文学者であった山崎寿春が開設したといわれています。当初は「駿台予備校」という名称ではなく、「東京高等受験講習会」と言われていました。

そして1930年には早くも、東京都のほうから各種学校としての認可を受けています。ですから、予備校として、公共の機関から認知を受けるのも比較的早かったということができます。

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駿台予備校の規模

駿台予備校の規模はどのくらいになっているのでしょうか?基本的に、駿台予備校は日本国内のいたる地域にあります。

具体的には、札幌、仙台、御茶ノ水、市谷、池袋、町田、大宮、横浜、千葉、柏、津田沼、市川、立川、京都、京都南、大阪、大阪南、神戸、名古屋、上本町、福岡にあります。
ちなみに、御茶ノ水には4館、横浜には3館あります。市谷については、医学の専門の予備校になっています。

この通常の予備校とはまた別に、現役生徒のための予備校を設置しているのが駿台予備校の特徴ということができます。こちらも全国いろいろな所に開校をしています。
自由が丘、吉祥寺、八王子、茨木、堺東にあります。この施設については、基本的には高校生のみが利用することになっていますが、講習期間中は高卒生も利用することができるようになっています。

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駿台模試について

駿台予備校という日本の三大予備校のひとつでも、全国的に模試を実施しています。基本的には、駿台予備校に通っている、いわゆる駿台生が受験者の中心になってきます。

ほかの三大予備校と呼ばれている河合塾や代々木ゼミナールと比べると、駿台予備校の模試を受験する人は少なめだといわれています。しかし、この駿台の模試は非常に評判が高いといわれています。その理由は一体なんでしょうか?

基本的に、駿台の模試は、問題のレベルが全体的に高いといわれています。ですから、受験生にとっては、より実践的な模試ということで、その評価が高いようです。
また、その駿台予備校の模試の成績も、難易度が高い割には平均的に高いといわれています。これは駿台に通っている生徒のレベルと密接に関係しています。

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駿台サテネット21

ほかの三大予備校の河合塾や代々木ゼミナールでは、その授業形態の特徴のひとつとして通信衛星を活用した授業を実施しています。通信衛星を活用することで、より多くの生徒が授業に参加することができます。

また、こういった大手の予備校は日本の各地に予備校を設立していますが、どうしても本校の方が授業のバリエーションやレベルが高くなりがちです。しかし、こういった弱点をカバーすることができます。

駿台予備校でも、この通信衛星を活用した授業形態を採用しています。この授業の名前を「駿台サテネット21」といいます。
この授業形態では、駿台予備校で行われている授業を通信衛星でいろいろなところに発信することが可能になっています。また、この授業では、ただ授業の模様を垂れ流しをしているわけではありません。

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I-SUM CLUB

駿台予備校では、インターネットを通じたサービスも充実していることが特徴のひとつです。現在ではパソコンが一般家庭にかなり普及しているので、インターネットという情報ツールに多くの業界が注目をしています。

ですから、このインターネットをいかにうまく活用するかということが今後のポイントになってくるかもしれません。駿台予備校では、このインターネットを通じて、いろいろな情報を提供しています。

駿台予備校のインターネットを通じたサービスを「I-SUM  CLUB」といいます。このサービスを受けるためには会員になる必要があります。しかし、この会員になるために、登録料や会員費を必要とすることはありません。すべて無料でサービスを受けることができます。

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駿台予備校に入学するには

駿台予備校に入学するためには、あるテストを受ける必要があります。このテストとは、駿台予備校で定期的実施している模試試験でもいいですし、入塾のために行われている診断テストという試験を受験してもいいようです。

また、高校によっては高校の推薦を受けたり、自己推薦という方法もありますが、どちらかというと、こういった模試やその他の駿台予備校で実施している試験を受けたほうが無難といえるでしょう。

この試験を受けて、入学申込書に所定の事項を記入します。そして、先にあげた診断テストか模試試験の結果と入学コースの認定書を提出します。
推薦による駿台予備校入学を希望する場合には、高校からの推薦書か大学入学試験の受験票か成績表を提出することが義務付けられています。

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